2015年3月20日金曜日

春の神成山ハイキング

日本一きれいなハイキングコースを
歩いてきました

本日、先にこのブログ記事(↓)

2015.3.20(金)に実施いたします!!
  春の神成山ハイキング
http://geogunma.blogspot.jp/2015/03/2015320.html

でお知らせした春の神成山ハイキングを実施しました。
南蛇井駅を出発するころには、よく晴れていたのですが、その後、徐々に曇ってきて、たいへん残念なことに本日のハイキングでは、稲含山や四ツ又山、鹿岳などの山々をよく見ることができませんでした。

山々をよく見ることはできませんでしたが、芽吹きはじめた木々をはじめ、オキナグサ、ヤマツツジなどの花を楽しませていただきました。

きょうの神成山で、出会った花を紹介します。
オキナグサ 
ヤマツツジ
シュンラン
ミツバツツジ
 ヤブツバキ
コースのところどころで、日本ジオパーク下仁田応援団長の里見哲夫先生の〝植物観察講座〟が開かれました。
懇切な里見先生のご指導をいただき、植物の見分け方などを学ぶことができました。
南蛇井駅をスタートして、神成山を縦走し、神農原駅前の「麺家おとみ」で昼食。
とんこつラーメンをいただき、参加者全員で無事に縦走できたことを喜び合いました。
※ 画像の下側の影は、ストロボの光によるものです。
昼食後、神農原駅から下仁田行きの電車に乗車したのですが、なんとなんと運のよいことに、ジオパークのラッピング電車で帰路につくことができました。
日本一きれいな神成山をあるき、きれいな花を見て、里見先生の〝植物観察講座〟を受講させていただき、「麺家おとみ」でおいしいラーメンを食べたうえ、ジオパークのラッピング電車に乗ることができたという、たいへんラッキーな春の神成山ハイキングとなりました。

つぎは、ツツジの花が一面に咲くころ、神成山ハイキングを実施できればと考えています。
日本一きれいなハイキングコースの山・神成山を
ご一緒に歩きませんか。

最後に豪勢なオキナグサの花を。

上信電鉄を利用されますと、こんな豪勢なオキナグサを見ることができるかもしれません。

どうぞ、神成山にお出かけください。

2015年3月13日金曜日

日本一きれいなハイキングコース-神成山

オキナグサの花が咲き始めました!!!

2015.3.13(金)の午前、神成山を歩いてきました。
オキナグサの花が咲き始めていました。
オキナグサが見られる場所からの眺めです。
神成山からは、四ツ又山や鹿岳など、下仁田の山々をきれいに眺めることができます。
ハイキングコースは、日本一きれいなハイキングコースの山として、地元の方々などに手入れをしていただいていますので、とてもきれいになっています。
きょうは、日本ジオパーク下仁田応援団で、ともに活動している中村幸治さんといっしょに歩きました。
すこし春霞なのか、ぼんやりした感じでしたので、クリアに稲含山が見えていませんが、クリアに見えたときは、とても美しく、ほれぼれするほどです。

きょうは、3組5名の方々にお会いしました。

南蛇井駅前を午前9時ころに出発して、ゆっくり山や花を眺めて歩くこと、およそ2時間45分ほどで、目的地の宮崎(西中学校近く)に到着しました。
ご覧のとおり、たいへんきれいなハイキングコースになっていて、とても気持ちよく歩かせていただくことができました。
きょうは、神農原駅前にある麺屋おとみで、とんこつラーメンをいただきました。

先に、このブログ(↓)

春の神成山を歩いてみませんか?
http://geogunma.blogspot.jp/2015/03/blog-post_5.html

で、
  南蛇井駅→神成山縦走→神農原駅を基本として、
        昼食に神農原駅前の「麺屋おとみ」で、おいしいラーメンを食べるコース。

を提案させていただきましたが、オキナグサの花を見て、神成山を縦走してのおいしいラーメンは、まさに格別な味かと・・・

そこで、このブログを読んでいただいている皆さまへ、私からのお知らせです。

来週あたりの平日になるかと思いますが、上記のコースを歩きたい方といっしょに歩けたら・・・、と思っています。

南蛇井駅前から神成山を縦走して麺家おとみまで、およそ3時間(ゆっくり歩いて)の行程です。

天候のこともありますが、なるべく早めに日取りを決めて、このブログでご案内したいと考えています。
よろしかったらご参加ください。

参加費:: 無料(上信電鉄の乗車賃、麺家おとみでの食事代は、各自で精算してください)
 ※ 転落したり、けがなどをされた場合、傷害保険などに入っていませんし、まったく補償はありません。すべて自己責任での対応をお願いします。
集合場所: 南蛇井駅前(駐車場は、ありません。電車でお出かけください)
 ※ 「乗って残そう!上信電鉄」という気持ちで、上信電鉄の利用促進、上信電鉄への応援の意味を込めて、上信電鉄をご利用いただきたいと考えています。
集合時刻: am 8:45
 ※ 上信電鉄 下り 南蛇井駅着  8:32
           上り   〃     8:43  
解散時刻・場所: 麺家おとみでの食事終了後、流れ解散といたします。
 ※ 帰路は、神農原駅をご利用ください。

よろしくお願いします。

なお、これは本多が計画しているもので、
日本ジオパーク下仁田応援団の活動とは、
まったく関係はありません。

2015年3月12日木曜日

写真投稿-NHK「ほっとぐんま640」-2015.3.11(水)

私の投稿写真が採用されました!!

採用していただいた写真です。
きのうの朝、自宅近くの路上で見つけたものです。

冷え込んだため、水たまりの水が凍り、まだ車が通過していなかったこともあって、きれいに残っていたものです。
だいたいは、ぐちゃぐちゃになっていて、見るも無残な状態になっているのですが、きのうの朝は、どういうことか無傷のままでした。

とてもラッキーでした。

月曜から金曜の夕方6:40~7:00に放送されている「ほっとぐんま640」には、番組のおわりのほうに写真や絵手紙を紹介するコーナーがあります。

私の投稿写真を採用していただいたのは、これが3回目となります。

第1回目は、2014年8月のこと(↓)でした。

写真投稿-NHK「ほっとぐんま640

大きな虹の写真が採用されました!!!
http://geogunma.blogspot.jp/2014/08/nhk640.html

第2回目は、2014年11月のこと(↓)でした。

写真投稿-NHK「ほっとぐんま640

かわいいパンジーの写真が採用されました!!!
http://geogunma.blogspot.jp/2014/11/nhk640.html

3回目に採用していただいた写真です。
※ブログに掲載するため、画像のサイズを縮小して、画質を低くしましたが、
トリミングをはじめとする加工は、いっさいおこなっていません。
これが、どのようなものであったかといいますと・・・
被写体を見る角度、撮影する位置、どこを切り取るか・・・によって、いろいろな写真が撮れる・・・、といったところかもしれません。

きのうは思いがけない写真が撮れた朝になり、それが夕方にはテレビで放送していただけるという、ほんとうに思いがけないこと続きの一日になりました。

2015年3月9日月曜日

世界遺産センター(仮称)

富岡市内に設置するというけれど・・・

2015.3.5の上毛新聞です。
どこに設置するのか、どのような規模になるのか、新たに建物を建設するのか、どのような展示内容になるのか・・・、といった具体的なことは、この記事からはわかりませんが、
  「位置決定から2,3年で完成」
する計画とのことです。
この2枚の写真(↑・↓)は、

世界遺産は、地方創生の玉手箱となるのか?
高崎商科大学  地域創造フォーラム2015
http://geogunma.blogspot.jp/2015/03/blog-post.html

 で紹介させていただいた佐滝剛弘さんの講演で使用された画像を拝借したものです。
岡谷蚕糸博物館には、旧官営富岡製糸場時代の操糸器、

 これは、フランス式操糸器というもので、岡谷蚕糸博物館のホームページ「収蔵品紹介」では、

    官営富岡製糸場で使用された300台のうち唯一現存する繰糸機。

 や資料などが収蔵され、それらが展示されています。 

  岡谷蚕糸博物館のホームページ
      http://silkfact.jp/
リニューアル後の岡谷蚕糸博物館には、まだ行ったことがないのですが、実際に操業している製糸所での作業が見られる動態展示も加わったとのことで、とてもすばらしい展示になったと思われます。

なぜ、岡谷蚕糸博物館に旧官営富岡製糸場で使用されていた操糸器や資料が収蔵されているかといいますと、片倉工業創業者の出身地が岡谷であったこともあるのでしょうが、富岡市が積極的に旧官営富岡製糸場の機械や資料などの保全に関わってこなかったという歴史があるからではないでしょうか。

富岡市内に設置する世界遺産センター(仮称)について、どのようなものを展示するのかわかりませんが、パネルや映像などのほか、
  これだ!!!
という展示物があって、その展示物見たさに世界遺産センターに行きたくなる、というものがなければ、
  総合ガイダンス施設
とはいうけれど、あまり入場者数を見込むことができない施設になってしまうのではないでしょうか。

蚕糸博物館と世界遺産を紹介する施設は、性格が異なるものであり、これを同列にするのは無理があるかもしれませんが、
  いまの時代、中途半端なものをつくったのであれば、だれも見てくれない、
といったことは、十分に認識しておくべきかと思います。

設置費をはじめ、設置後の維持管理について、群馬県が全額を負担するのか、富岡市の負担になるのか、こういったことも大いに気になるところですが、

どうせ、つくるのであれば、いいものをつくって、日本中いや世界中の方々が、
  富岡に行きたい!!!
と思わせるようなものをつくるべきでしょう。

と、威勢よいことを言ってみたものの・・・

これからの富岡市の財政状況等を考えるとき、富岡市の負担がかさむ世界遺産センターであれば、あえて設置する必要があるのかどうか、ここからよく検討したほうがよいように思います。

おそらく、旧官営富岡製糸場の入場者は、来年度は大幅に減少し、減少したままの入場者数で、
再来年度以後も推移していくことになると私は予想しています。

どこかに建物をつくったりするのであれば、富岡市立美術博物館(↑)の一角を世界遺産センター(仮称)にして、そこで世界遺産を紹介したほうが経費的に安上がりですし、すぐそばにある群馬県立自然史博物館(↓)とタイアップして、さまざまなことが学べる場にすることがよいのではないでしょうか。
富岡製糸場を一回り見て、さっさと富岡を去って行く方々が多いとのことです。
上の図は、
  世界遺産は、地方創生の玉手箱となるのか?
   高崎商科大学  地域創造フォーラム2015
において、大学生が調査した結果として発表されたものですが、富岡に滞在するのは、1~2時間が69%で最多となっていることを考えるとき、もっと富岡市全体をめぐっていただく仕掛けを考えることも必要なことだと思うのです。

今後は、旧官営富岡製糸場と市立美術博物館(ここに世界遺産センターを併設します)と県立自然史博物館を結ぶ周遊ルートをつくるなどして、できるだけ富岡に滞在していただく時間を増やす工夫をすることが大切なことだと思います。
季節と曜日によっては、来場者数が少ない旧官営富岡製糸場ではありますが、今後は、このような状態が当たり前の姿になることでしょう。

これからの厳しい財政状況を考えるとき、富岡市に設置するのであれば、世界遺産センター(仮称)の必要性をよく検討したうえで、設置場所の選定をはじめ、経費負担等について、十分に市民の多くが納得できるものにしていただきたいと思っています。

次世代に負の財産を残さないためにも・・・

2015年3月5日木曜日

日本一きれいなハイキングコース-神成山

春の神成山を歩いてみませんか?

このブログでは、これまでも神成山を紹介してきましたが、ハイキングに出かけたくなる春になってきましたので、こんなコースで歩くのもよいと思い、提案させていただくことにしました。
 馬山丘陵から見える神成山です。
神成山の南側には、上信電鉄が走っていて、南蛇井駅と神農原駅を利用すれば、たいへん楽しいハイキングコースが設定できます。

 【私が提案するコース】

  南蛇井駅→神成山縦走→神農原駅
    を基本として、
   昼食に神農原駅前の「麺屋おとみ」で、
     おいしいラーメンを食べるコース。
日本一きれいなハイキングコースを歩いて、おいしいお昼ご飯を食べるコースは、最高ではないかと思います。
春の神成山では、オキナグサの花を見ることもできます。
神成山からは、稲含山をはじめ、四ツ又山、鹿岳などの山々を眺めることもできます。

どうぞ、上信電鉄をご利用いただき、
春の神成山にお出かけください。

2015年3月4日水曜日

お蚕は生きもの

いらぬ心配と思っていますが・・・

この3月号の富岡市報には、「蚕を育て繭を収穫してみませんか」という見出しで、養蚕の勉強会をはじめ、希望者に100頭(お蚕を数えるのは、匹ではなく、頭(とう)が用いられます)ずつ飼育してもらおうという計画が紹介されています。

以前にこのブログ(↓)

  富岡市-2015年度一般会計当初予算案
    こんなことで、だいじょうぶなのかな・・・
  http://geogunma.blogspot.jp/2015/02/2015.html

で紹介しましたが、希望者が蚕を飼育することを市民養蚕というのだそうです。

いまでも富岡市内には、養蚕農家の建物が残っていますが、すでに養蚕をやめてしまった農家が多く、養蚕のための用具類も処分してしまったという農家もいるとお聞きしています。
撮影:2015.1.13(富岡市南蛇井)
私が子どものころは、集落の全体で、たくさんお蚕を飼っていて、どこも桑畑・・・、といった状況でしたが、桑の木を抜き取って、普通畑(その多くが、こんにゃく畑になったのですが、いまでは荒れ放題になっている畑も少なくありません)にして、いまでは桑畑を見ることも少なくなりました。
撮影:2013.7.3(富岡市上南蛇井)
いまでも残っている桑畑を目にしますと、子どものときに桑取り(桑の葉を摘んだり、枝ごと切って、桑の葉を家に運ぶ作業)をさせられ、毛虫にはわれて、からだ中がかゆくなってしまったことや、夕立のなか、びしょ濡れになって、桑の枝を家まで担いで運んだことなどを思い出します。
養蚕農家の子どもは、お蚕を育て、繭を売って得たお金で、わが家の生計が成り立っていることをよく知っていますので、桑取りや桑くれ(お蚕に桑を与える作業で、専門用語では給桑というようです)など、親に言いつけられた作業をもくもくとこなしたもの(ほんとうは、いやでいやでたまらず、不平たらたらといったことであったのですが、ちょっと見栄をはって、よい子ぶってしまいました)でした。
手伝いのなかで、いちばんいやであったのは、お蚕のうんち(これを、私が生まれた地区では、〝こくそ〟と呼んでいました)を片付ける作業でした。

当たり前のことですが、お蚕は生き物であり、桑の葉を食べて生長して、白いきれいな繭をつくりますが、食べれば出すものを体外に出します。

富岡市の市民養蚕事業では、桑の代わりに人工飼料を用いるとのことですが、いまの時代ですので、桑の葉を食べたお蚕のうんちより臭くない工夫がなされているかもしれませんが、お蚕そのものが生きもの(なんたって、カイコガという昆虫ですから)であり、お蚕独特の臭いはするのではないかと思うのです。

私が子どものころ、こくそが爪の間に入ったり、手に沁み込んで、こくその臭いがなかなかとれず、ごはんを食べるとき、自分の手の臭いをなんとかしたいと思ったほどでした。

わずか100頭の飼育であり、こくその量も多くないと思いますし、人工飼料と同様に、いまはすばらしい飼育キットもあるかと思いますので、こくその処理や繭をつくらせるまでの飼育は、とてもやりやすいものになっていることと思うのですが・・・

お蚕は生きものであり、死ぬこともありますし、臭いうんちをする・・・、といったことを承知したうえで、きちんとお蚕を飼育してほしいと思うのです。

そんなことは百も承知だ、いらぬ心配をするなとお叱りをうけるかもしれませんが、お蚕を飼ったことがある方、あるいは子どものときに親に言いつけられて、お蚕の世話をしたことがある方であれば、お蚕のことをよく知っていますので、それはそれでよいのですが・・・
来年度から富岡市が始める市民養蚕事業ですが、どれだけの希望者がいて、この事業がどれだけ続くものか、たいへん興味があります。

旧官営富岡製糸場前には、「かいこの王国」というお菓子を販売している店もありますが、子どものときにお蚕とともに暮らしていた私には、この図柄からお蚕の臭いが先に思い出されて、とても買って食べる気にならないのですが・・・
撮影:2015.1.13(富岡市富岡)
観光客の方々がお買い求めになっているところをみますと、いまやお蚕は、私たちの生活から遠のいて、臭いがするものではなくなり、おいしいデザインのチョコに変身できた時代になったというべきなのかもしれません。

このように考えてみますと、おしゃれなマダムが飼っているお蚕をブローチ代わりにつけて、富岡のまちを闊歩するようになるのかも・・・

これから先、どんな時代になることやら。

2015年3月2日月曜日

世界遺産は、地方創生の玉手箱となるのか?

高崎商科大学 
地域創造フォーラム2015
2015.3.1(日)の午後、富岡市の生涯学習センターにおいて、佐滝剛弘さんの基調講演「世界遺産は地域の救世主になりうるか?~国内外の世界遺産の事例から~」をはじめ、「世界遺産は、地方創生の玉手箱となるのか?」のシンポジウムが開催されました。
2015.3.2(月)の上毛新聞です。
       ※ 全文は、上毛新聞でお読みになってください。
以前にこのブログで、佐滝剛弘さんの著書をもとにして、世界遺産のことを考えたことがあり、佐滝さんの講演をたいへん楽しみにしていました。
佐滝さんは、これまでに訪れた世界遺産や生糸や絹に関連する博物館などの実状をもとにして、世界遺産に登録されたことによって、どのような影響、効果(プラスばかりでなくマイナスの効果も)があったかについて、わかりやすく紹介していただき、とても勉強になりました。
石見銀山と旧官営富岡製糸場の入場者数の推移ですが、両者ともに世界遺産登録時に多くの入場者が訪れています。
石見銀山の場合、急激に入場者数が減少します。
その後、入場者数が持ち直すのですが、旧官営富岡製糸場の場合、どのように入場者数が推移していくか、たいへん興味があるところだと私は思います。
岡谷蚕糸博物館も佐滝さんが紹介されましたが、ここの動態展示-実際に繭から糸をとる作業を見ることができます)など、たいへんすばらしい内容の博物館であり、富岡にあればいいのに・・・、と思わせるものでした。
佐滝さんの基調講演は、たいへんすばらしいものでした。
基調講演の内容などについては、主催者の高崎商科大学において、このフォーラムの報告書を作成されると思いますので、同大に照会されたらよいと思います。
 「世界遺産は、地方創生の玉手箱となるのか?」のシンポジウムのようすです。
たいへんおもしろく興味深い内容でした。
このフォーラムでは、ビジネスアイデアコンテストの表彰式と受賞者のプレゼンも行われました。
最高賞である学長賞をはじめ、しののめ信用金庫理事長賞を受賞した「ふるさと自慢~下仁田の玉手箱」を提案されたおふたりです。
これが、「ふるさと自慢~下仁田の玉手箱」です。