2016年2月13日土曜日

ひとつの提案として-旧富岡製糸場

このようにしたらいかがでしょうか・・・

先日のブログ記事(↓)

ある方に「考え違いをしている」と言われてしまいました
http://geogunma.blogspot.jp/2016/02/blog-post_11.html

で、
 旧富岡製糸場の見学料・ヘルメットの貸出料について、
ある方のお考えを紹介しました。

あれから私なりに考えてみたのですが、
 旧富岡製糸場には1度しか来ないのだから
という前提では、あまりにもさびしいことであり、できれば多くの方々に2度も3度も足を運んでいただくようになってほしいと思うのです。

そこで、このようにしたらどうかな・・・と考えていることを述べさせていただこうと思いますが、その前に現状を紹介しておきます。
2016.2.11(木)撮影
保存修理工事の見学施設へは、「見学受付 券売所」で所定の料金を支払って、 その先の場所(赤いジャケットの方が見えている場所)でヘルメットを借りて、正面の工事中の建物に沿って歩いて行くことになります。
2016.2.11(木)撮影
ここが見学施設です。
赤いヘルメットをかぶって外を眺めている方、1階の通路を歩いている方が見えます。

私の考えについては、つぎのブログ記事(↓)

リピーターを確保したいのであれば-旧富岡製糸場
ヘルメットなし・見学料なしでOKの見学施設にすべきでは?
http://geogunma.blogspot.jp/2016/01/blog-post_24.html

で、
 ヘルメットを使用させなくてもよい見学施設にしてもよいのでは・・・
と述べているとおりですが、
 見学料として最初から入場口でいただいたほうがよい
と思っています。
2016.2.11(木)撮影
旧富岡製糸場の入場口です。
画像の左側が券売所になっています。
さて、私の考えですが、
 場内の外観や公開されている内部を見学する場合 → 1,000円/おとな・人
 保存修理工事の見学施設に入場する場合 →  200円/おとな・人
として、券売所に1,000円と1,200円の券を用意しておいて、これを入場者に販売することにします。
入場する際、こういった料金設定の案内が掲示されていて、保存修理工事の見どころなども紹介されていれば、とても親切な対応ではないかと私は考えます。

先日(2/11)、旧富岡製糸場の見学施設入り口前で、ヘルメットの貸出料金の表示を見ていた方が
 せこいことをするものだな
と仲間の方々と話していましたが、旧富岡製糸場の入場券を購入(見学料の支払い)するとき、あらかじめ必要な案内がしてあれば、このような感想を述べることはないと思うのです。
ヘルメットの貸出料については、入場するときにチラシが配られていますが、やはり見学料として、一体のものとして、入場される方々の理解と協力を得たほうがよいのではないでしょうか。
たとえば、博物館見学のとき、常設展だけのときと企画展があるときでは、見学料金が異なっているわけですが、この方式を参考にして、私の考えを述べさせていただきました。
企画展のイメージ画像 2015.7.11(土)撮影
また、多くの方々に保存修理工事のようすを見ていただくことは、文化財の保存に関する認識を高めていただける効果が期待できるのではないかと思います。
多額の公費を投じて、文化財を守ることの意味について、それを啓発していくためにも保存修理工事のようすを多くの方々に見学していただけるようにすること、その方策等をきちんと考えて、持続的な文化財行政を図っていくこと、これが富岡市の大きな役割といえるのではないでしょうか。
2016.1.22(金)撮影
たとえば、見学施設内での説明をはじめ、鉄水溜についての説明なども工夫して、より多くの方々に理解していただくようにしなくては、
 やはり1度来られただけ、2度は来ない・・・
といった結果になりかねません。

入場していただく方々に、気持ちよく券売所で見学料を支払っていただく、そのための工夫と努力が、これから先の富岡市には、ますます重要な課題になってくるのではないでしょうか。

0 件のコメント: