2018年2月13日火曜日

「市議会通信」第16号

たいへんありがたいことです

富岡市議会議員の佐藤信次さんは、いろいろなことをわかりやすく市民に伝える活動として、「市議会通信」を発行しています。
佐藤信次さんの「市議会通信」は、富岡市内の全戸に新聞折込で配布されていますので、たくさんの方々がご覧になっていることと思います。
富岡市議会だよりや富岡市報をはじめ富岡市のHPで、市議会での議論をよく読んだほうがよいのだと思いますが、一般の市民には残念ですが、なかなか難しくて、簡単に読んだりHPにアクセスすることができません。
そういった意味で、わかりやすい「市議会通信」は、たいへんありがたいものです。
「市議会通信」の第16号は、
  29年度決算から富岡製糸場と観光関連事業について調べてみました。
   ~今、すべきこと、これからなすべきことは?~
というもので、急激に入場者が減っている旧富岡製糸場に関して、いくつかのデータを掲載しています。
2007.6.30
「市議会通信」の第16号で、たいへん興味深いのは、予想来場者数の一覧です。
平成32年度の予想来場者数は、どういった理由なのかわかりませんが、前年度の平成31年度より20万人多い100万人になっています。
これから先、入場者数はどのように推移していくことになるのでしょうか・・・
この事業のほか、旧富岡製糸場の維持保全のための工事費もあることになります。
2017.10.5
世界文化遺産である旧官営富岡製糸場について、佐藤信次さんの「市議会通信」の第16号を読ませていただき、いろいろなことを考えさせられました。
富岡市民にとっては、たいへんありがたい情報です。

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